モデルハウス計画~project「S」 part2
2023年10月8日 ブログこんにちは
サトウです。
現在、敷地41坪「狭小地モデルハウス計画」の工事は順調に進んでおります。
ブログの更新が止まってしまったので、
モデルハウスの進捗状況写真もふまえて間取り決定までの経緯をご紹介します!
〜間取りについて〜
敷地条件の中で懸念していた「敷地と道路の高低差」「外壁後退距離制限 1m」さらに「北側斜線制限」も考えたプラン計画を行いました。
①高低差:敷地と道路との高低差は土留め工事を行い、駐車しやすいように道路との段差を下げる。
②北側斜線:総2階では斜線に影響があるため、2階部分をずらす必要がある。
この2点を意識して敷地へプランニング!
・駐車スペースを確保&北側斜線制限を守るため、インナーガレージを設ける。
・庭がとれるような敷地面積がないので、インナーガレージ上部をルーフバルコニーにして2Fリビングと繋げることで解放感を得られるような計画を行いました。
外観のコンセプトは素材の違いを楽しめるように2種類の素材を選択しました。「塗り壁」「羽目板」サンプルを見てるだけでも完成が楽しみです!
道路に面している敷地のため、プライバシー確保のために玄関扉が道路から見えない位置へ配置。あのお家の中はどうなっているのかな?なんて想像すると楽しい外観を意識しました。もちろん、部屋数や収納もしっかり確保していますよ。
狭小地ながらも楽しめる間取りのモデルハウスお楽しみ!!
〜基礎〜

〜上棟後〜


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